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「牧野記念庭園プロジェクト」の寄付金募集中!~植生の保全と展示の充実に役立てます~

2023年7月6日|カテゴリー:牧野記念庭園プロジェクト

「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士をモデルにしたNHKの連続テレビ小説『らんまん』。現在放送中で次の話を早く見たいという視聴者もきっと多いでしょう。練馬みどりの葉っぴい基金の「牧野記念庭園プロジェクト」は、牧野博士が大切に育んだ植生の保全や、博士の功績を次世代に伝えるため展示の充実を目指しています。引き続き、寄付金へのご協力をお願いします!

「牧野記念庭園プロジェクト」で、牧野博士が大切にした植物を守りたい!

牧野記念庭園は、牧野博士が昭和32(1957)年に満94歳で亡くなるまで30余年を過ごした住居と庭の跡地を整備した庭園です。博士が逝去した翌年の昭和33(1958)年に開園しました。

令和5(2023)年4月には、牧野博士が使っていた書斎の内部が、博士晩年の様子に再現されました。これは、令和4年度に募集した練馬みどりの葉っぴい基金「牧野記念庭園書斎再現プロジェクト」の寄付金を活用してできたものです。来園者からは「ここで研究していた博士の姿が想像しやすくなりました」と大変好評です。

リニューアルした牧野博士の書斎

庭園内には、 牧野博士が「我が植物園」として大切に育んだ300種類以上の植物が生育していますが、開園して60年以上が経過し、樹木の高木化や老木化など、植生の保全をするうえで課題があります。

令和5年4月からスタートした「牧野記念庭園プロジェクト」では、寄付金を活用し、庭園の植生の保全や牧野博士の功績を伝える展示を充実させていきます。寄付の目標額は300万円です。特典は、庭園内の銘板への氏名掲載です(※寄付金額が1万円以上で氏名公表に同意をいただいた方)。

記念館の常設展示室。隣に企画展示室があります

季節ごとに見頃を迎える、博士の愛した植物たち

昨年(令和4年)は、博士の生誕160年でした。それを記念し、出身地の高知県から練馬に“里帰り”してヒメアジサイが植えられました。澄んだ青の花をつけた優美な姿にちなんで、牧野博士自らが名付けたそうです。

ヒメアジサイ

梅雨の時期、庭園内の花は比較的少ないですが、アジサイを中心にビヨウヤナギ、クチナシ、オオバギボウシ、ハアザミ、ハグロソウが見頃です。また、雨に濡れた美しい緑も満喫できます。

ベニガク

オオバギボウシ

ハアザミ

7月上旬ごろからタイワンニンジンボク、オトギリソウ、キンミズヒキ、ムクゲ、ウバユリ、キツネノカミソリ、そして博士が植栽したというヘラノキの花などが楽しめます。(※天候により花期は前後します。)

展示室は、植物研究に一生を捧げた牧野博士について学べるようになっています。牧野博士の青年期の写真、壽衛夫人とのツーショット写真をはじめ、愛用の採集道具、執筆した書物や植物図などを見ることができます。

園内では、「練馬みどりの葉っぴい基金」のパンフレットも設置してありますので、ご来園の際にぜひご覧ください。

寄付方法は…

寄付の方法について紹介します。「牧野記念庭園プロジェクト」の寄付の方法は、ゆうちょ銀行の払込取扱票、クレジットカード決済など様々な方法があります。いずれも手数料はかかりません。ご都合に合わせて便利なお支払い方法をご利用ください。
(※注)大量の硬貨をお持ち込みされる場合、硬貨の枚数に応じて硬貨取扱手数料がかかりますのでご注意ください。

ゆうちょ銀行(郵便局)で寄付の場合

「練馬みどりの葉っぴい基金」パンフレットに掲載されている専用の払込取扱票をご利用ください。払込取扱票は500円以上の寄付での利用をお願いいたします。パンフレットは、練馬区役所本庁舎18階・みどり推進課窓口ほか、区立施設などで配布しています。詳しくはこちらから

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」で寄付の場合

寄付金額2,000円以上からお申し込み可能で、寄付控除が受けられます。「ふるさとチョイス」からの寄付はクレジットカードや電子マネーにて決済できます。休日を含めて24時間いつでも受け付けています。詳しくはこちらから

牧野記念庭園

所在地:東京都練馬区東大泉6-34-4
開園時間:9時~17時
休園日:火曜(祝日は開園、次の平日が休園)、年末年始 [練馬区立牧野記念庭園公式サイト

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