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「牧野記念庭園書斎再現プロジェクト」「(仮称)農の風景公園プロジェクト」へのご支援ありがとうございました!

2023年3月29日|カテゴリー:牧野記念庭園書斎再現プロジェクト, (仮称)農の風景公園プロジェクト

令和5年2月28日で「牧野記念庭園書斎再現プロジェクト」「(仮称)農の風景公園プロジェクト」の寄付募集が終了となりました。寄付をいただいた皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

「牧野記念庭園書斎再現プロジェクト」寄付状況

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牧野記念庭園(練馬区東大泉6-34-4)は、日本の植物分類学の父といわれる牧野富太郎博士が、逝去するまでの約30年間を過ごした自宅跡地です。
寄付金は、当時牧野博士が研究に没頭し、足の踏み場もないほど蔵書が積み上げられた書斎の様子の再現に活用します。

書斎再現工事が着々と進んでいます!

牧野記念庭園では、再現後の書斎の公開に向けて着々と準備が進められています。
一般公開は、令和5年4月3日(月)の予定です。

書斎再現の全体イメージ図

寄付者名一覧
プロジェクト詳細

「(仮称)農の風景公園プロジェクト」寄付状況

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開設イメージ図(敷地面積 4138.98㎡)

農業体験イベントの様子

名前は「高松みらいのはたけ」に決定!

(仮称)農の風景公園は、「高松みらいのはたけ」として、令和5年3月20日に開園しました。農園の名前は、近隣小学校の児童から募集した案の中から決定し、練馬の農の風景を次世代に引き継いでいくという思いが込められています。

3月19日(日曜)に行われた開園式が行われ、寄付金で調達したオリジナルトラクターのお披露目など、見どころが盛りだくさんでした。開園式の様子は、改めてブログでリポートしますので、お楽しみに!
詳細はこちら

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プロジェクト詳細

練馬のみどりを未来へつなぐための寄付を募集中!

寄付の使いみちは、複数のプロジェクトから選ぶことができます。練馬の魅力であるみどりを守り育て、次の世代に引き継ぐために、皆さまのご支援をよろしくお願いします!
くわしくは、こちらをご覧ください。

また、令和5年4月からは、寄付の募集期間を定めた2つの新規プロジェクトを立ち上げます。詳細は今後、当ホームページやねりま区報でお知らせする予定です。

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